入浴後、シッケた足で歩くのは不快。あのペタペタとした感じがイヤなのです。なぜか、入浴後だけ気になります。
なので、「Soilのバスマット」を使っています。
こちらは有名ですね。珪藻土のマットです。人気になってから「ニトリ」などで安価なものが販売されて、アスベストが出てニュースになっていたのは、記憶に新しいです。
さて、どちらも体験したことがありますが、ハッキリ言って比べ物にならないくらいに「Soil」の圧勝です。吸水、速乾性の高さがスゴいです。初めて使ったときは、感動してマットの上でピョンピョンしました。おそらく、多くの人が1度使ったら、もう離れられないと思ったことでしょう。
マットの上に乗った瞬間に、足ウラが乾くんです。使ったことがない人は、ウソだと思うかもしれませんが、まあ試してから言ってください（笑）
「風呂のなかで全部拭いてあがるから不要」という人もいますが、本当に言っているのか謎すぎます。私の場合、風呂のなかだと、拭いても拭いても汗が流れてきて、イライラします。浴室から出るときも、片足ずつ拭いて出るのかとか、バスタオルを床に置いてその上に出るのかとか、イライラするんです。そもそもバスタオルを床に起きたくないですし、それに、足ウラのシッケた感じも最悪です。
まあ、これは私の「キン肉マンな体質」と「繊細さんな性格」によるものなので置いておきます。
とはいえ「タオル地のバスマットでいい」というのも、よくわかりません。あんなカビの温床。しかも、洗って干す手間までかかるなんて。これでは議論する土俵にすら立てないと思います（笑）
「Soilのバスマット」は使ったあとに、壁に立て掛けておけば、よりよく乾きます。ちなみに、1年以上も使うと、すこし吸水性が落ちるのですが、紙ヤスリなどで表面を削れば、また回復するので長く使えます。
千円で買える「タオル地のバスマット」を買って、ストレスのなか生活するのか。それとも1万円の「Soilのバスマット」を買って、ストレスなく生活するのか。考えるまでもありません。私なら「Soilのバスマット」一択です。
ということで、私の「こだわり愛用品」紹介でした。