改めて「読書」×「アウトプット」のスゴさを実感しました。
先日『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』の感想を「4回」書きました。それぞれ「ライトな感想」「出版の戦略分析」「伏線の回収」「樺沢作品とのつながり」とテーマを分けて書きました。
そうすると、読書した内容の理解が深まるのが、段階を追ってわかります。それは、私の記事を読み比べていただくと「一目瞭然」です。ぜひ、ご一読ください。
- 『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』樺沢紫苑、斎藤邦雄(サンクチュアリ出版)書評
- 『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』の戦略を分析してみた!
- 「樺沢紫苑作品」を徹底分析!これはビジネス書界の『ONE PIECE』だ
- 『もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら』の「伏線」すべて回収!←イチオシ
アウトプットによって得られるメリットは多くあります。
・理解が深まる
・視野が広がる
・文脈や行間がわかる
・知識の統合が取れる
・新しいアウトプットが生まれる
など、アウトプットすることで、どんどん自己成長が得られるのがわかります。私は、読んだ本は基本的に感想を書いたり、ノートにまとめています。そのたびに新しい気づきが生まれて、知識が深まるのがわかります。またアウトプットした内容は記憶にも残っているので、行動につながりやすいです。
1冊の本の感想を4回も書く必要はありませんが、それくらい1つのことを深めて考えていくのも楽しいものです。ぜひ、本を読んだら感想を書くようにしてみてください。自己成長を実感できますよ。