お花見の時期がすぎ、梅雨に向かっていく季節。すこしずつ気温も高まり、湿度も上がってきます。そこで忘れがちなのが「ニオイ対策」です。「スメルハラスメント」という言葉があるほど、コミュニケーションにおいて「ニオイ」は大切。
そこで私が普段からおこなっている「ニオイ対策」をお伝えします。
まず前提となるのは「健康的な生活」です。
ニオイの原因は「ストレスホルモン」であったり「体の代謝」です。そこをケアするために「7時間以上の睡眠」と「バランスのよい食事」を意識しています。また「週2回のジム通い」で、汗をかき慣れておくようにもしています。
こうして、根本的な「ニオイ対策」をしています。
そこから、「仕上げ」という意識で、外側からケアをしています。具体的には「無香料の制汗スプレー」と「自分に合った香水」を使うことです。
私は「筋トレ」をするようになって、代謝が上がったのか「ワキ汗」が止まらないので(笑)どこにでもある市販の「制汗スプレー」を使っています。変にニオイがつきすぎても、不快に思われることがあるので「無香料」にしています。
また「香水」に関しては「印象づけ」を意識しています。誰しも、ニオイから人間像をイメージしたりします。私の場合「爽やか」「優しい」「接しやすい」という印象を与えたいので「爽やかな香りのなかに甘さがあるもの」を選んでいます。
ちなみに「ジョー・マローン・ロンドン」の「イングリッシュペアー&フリージア」というものを使っています。女性でも男性でも使える「アンニュイ」な香りなので、異性からも好印象を得やすいです。
今回は「体臭」にフォーカスして書きました。ニオイというと「体臭」以外にも「口臭」もケアしなくてはいけませんから、けっこう大変ですよね。
とはいえ、良好なコミュニケーションをとるためには欠かせないことですし、相手に対する「思いやり」でもありますから、大切にしていきたいものですね。