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はじめに
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わたしには、お金を浪費しまくる血迷っていた時代がありました(笑)
そのときに「衣類の収納用」として大量購入した、無印良品のPPケース(20個以上)コレ↓
それが収納としては、終わっていて、場所は取るは、角に当たれば痛いわ、大きさの割に容量少ないわ。で、もう最悪。
だったんですが大量購入したこともあって、長年使い続けてきました。しかし、本格的にミニマルな活動をし出したのをキッカケに、改善に踏み出すことにしました。
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キッカケは、やっぱりこの人
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ミニマリストといえばこの人。「しぶ」さん
しぶさんの「手ぶらで生きる」を食いつぶす勢いで実践しまくっているわたしですが、今回はしぶさんも愛用する無印良品の「吊るす収納」で改善することにしました。
ポイントは、「ズボラな性格に合わせる」です。
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ズボラさんが陥りやすい罠
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一生懸命、苦手な「片付け」「整理整頓」をしたものの、すぐに散らかってしまった。
という経験は、あなたもしたことがあるのではないでしょうか?これが整理整頓が苦手なズボラさんが、陥りやすい罠「自分の性格を理解していない」というもの。
そもそも苦手なのに頑張って収納を用意して、どこかで聞いた「モノの住所を決めれば片付く」という言葉に騙されて、コレはこの場所と決めて、整理整頓してしまう。
そうすると、どうなるか?
と言いますと・・・
続かない
のです。絶対に長続きせずに失敗するのです。なぜなら、苦手だからです(笑)使い終わったら決まったところにしまう。それができないから今までも片付けれなかったはずですよね。
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では、どうすればいいか?
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答えは簡単。
「どうすれば、片付けなくて済むか?」
と考えることです。
「収納」も「掃除」も「整理整頓」も。
どれもしなくていい方法を考えるんです。
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ここで、本題
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わたしの場合は、そもそも洗濯が面倒で嫌いです。その後の「畳む」「仕分ける」「しまう」作業が、クソ味噌に嫌いなので、それをしなくて済む方法を考えました。(ちなみに、この苦手な作業は妻がしてくれていますw)
理想は、洗濯物を「収納に投げ入れれること」です。というか収納しなくて済むことです。
それに一番あっていた商品が奇しくも「無印良品の製品」で、何を隠そう「吊るせる収納」でした!
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使ってみたら、最高だった
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この「吊るせる収納」
そもそも襟付きのシャツを畳んで収納するモノのようですが、チャックがないので、開閉の手がなくて、大きく口が開くので、衣類がすこしかさばっても、気にならずに入れることができるんです。要は畳んで入れなくても気にならないということ。
そして、ネットなので一番最初に触れた「収納の角」に当たって痛いなんていうストレスとは無縁です。
取り出すときも、ノールックで手を突っ込んで引っ張り出せば、問題なく意図するものが取り出せます。
わたしの下着は「ヒートテックorエアリズム」、「パンツ」と「テキトーな靴下」で、ほぼ同じもので統一してあって、別に畳まなくていいので、ぶち込めばお片付け終了です。
ほんと楽。
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自分がしないからこそ
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わたしの場合、洗濯とその片付けは、妻がしています。
その負担を少しでも減らし、妻に大切な時間を有意義に使ってもらうように、洗濯と片付けへのストレスを最小にする努力をしました。
すこしは喜んでもらえたかな?
と様子を伺っている今日この頃です(笑)
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まとめ
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・吊るす収納は、「手間」と「ストレス」を無くしてくれる
・吊るす収納は、「時間」をくれる
・吊るす収納は、「夫婦円満の秘訣」になり得るかも?
無印良品の吊るす収納は、あらゆる面で生活を快適にしてくれました。ちょーオススメです!