微妙なニュアンスを伝えるのに役立つもの
それは音楽です。
(または「直感的表現」
と言い換えることができるでしょう)
「自分という人を分かりやすく伝えてください」
と言ったところで言語情報だけでは
微妙なニュアンスは伝わらないし
情報が増えれば増えるほど
人間のアンビバレントなところが出てきて
相手を混乱させてしまいます。
そこで音楽が役立つんです。
例えば…
「RADWIMPSの曲みたいな感じの人」
と言えば、RADWIMPSというバンドを知っている人には
直感的に理解ができて微妙なニュアンスも伝わるでしょう。
そのような形で自分の世界観や
自分の持っている微妙な感覚を伝えるには
音楽や美術、芸術などによって
視覚的、もしくは聴覚的に伝えることが
とても役立つでしょう。
私自身、論理脳を多用しており
そういったことをしてこなかったので
昨年頃から美術展に行ったりして
右脳を使うようにしています。
さらに今後は、Instagramを利用して
直感的、感覚的な表現を発信してみようと思っています。
興味があれば、のぞいてみてください。