大谷翔平とワタシ。

日記

翔平が海の向こうで大暴れしているので、私は近所のバッティングセンターで大暴れした。

もちろん、いい球を投げるための練習もしている。彼が日本に帰ってきたら勝負をするためだ。ちなみに翔平とは同い年だ。いちおう、念のために言っておくと、全く面識はない。偉そうに名前を呼び捨てにしたが、いつもは敬意を込めて大谷と呼んでいる。公の場では、ちゃんと大谷翔平選手と言う。

もはや、彼の記録すべてが伝説になっていく中で「私には何ができるだろうか?」と、いつも焦燥感を与えられてきた。しかし、答えは1つしかないと気づいた。さっさとお金でも貯めて、カリフォルニアへ観戦に行くことだ。手に血マメを3つも作っておいてなんだが、よもや一緒にプレーすることは諦めたのだろうと思う。

2年ほど前からキャッチボールを定期的にやるようになり、最近ようやっと球のノビを実感するようになり、徐々にスピードもアップしてきた。さらに最近は家の近くにバッティングセンターがあるというのを知ってから、たまに通っている。ははは。私も二刀流なのだ。こういう人間だからこそ胸を張って言おう「野球は見るより、やるのが好きなんですよね!」

心は野球少年のままで、メジャーリーガーのプレーに触発されては野球がやりたくなる。そんな毎日。フザケまくって申し訳ないが、これは近況を報告なので、最後に分かりやすく一文でまとめようと思う。

私は毎日「動画編集」をしていて、手には血マメを3つも作って、マジシャンとは程遠い生活をしている(笑)