医療保険は、ムダ!?

日記

またまた!おもしろい!最近の「樺チャンネル」は、いままで取り扱っていなかった質問に回答しています。今回のテーマは「医療保険」

樺沢先生は、てっきり「保険には一切入らないタイプ」だと思っていましたが、意外にも入っていたのですね(笑)不慮の事故などは無きにしもあらずなので、しっかりと予防をおこなったうえで、1つでも保険に入っていれば「万全」という感じでしょうか。すごく勉強になります。

「20代なのに、健康を意識しているなんて珍しいね」

と、よく言われます。そこで考えてみました。なぜ、私は20代なのに「健康」への意識が高いのかと。それは、お付き合いする諸先輩方が「ひと回り以上」年上であることと「読書」を趣味にしていることが大きいと思います。

また「20代なのに」ではなく「20代だからこそ」健康が大切だと思っているからだと気づきました。読書をして、正しい知識を得るほど、できるだけ早くから健康にお金をかけたほうが、アドバンテージが大きいとわかってきます。

そもそも学生のうちから「7時間以上」眠らないと、午前中は死にたくなるほどツラいというタイプだったので(笑)それも大きいかもしれません。

さて、私はお付き合いで「医療保険」に入っていたことがあったのですが、いまでは「すべて解約」していて、まったく入っていません。いまの自分の収入では、たとえ数千円であっても「生命保険」や「医療保険」に、お金をかけることのはもったいないと思うからです。

また、多くの投資に関する本では「保険に入るのはムダ」と書かれています。

【日本人は「みんなが入っているから」「会社で勧められたから」という理由で、深く考えもせず、中身のわからない「なぞ金融商品」に毎月お金を払っている】

そのように書いてある本が多いのです。

では、代わりに何にお金をかけているのかと言えばので「予防」です。こまかく言えば「本」「運動」「食事」「睡眠」このあたりでしょうか。

本を買って「最新の予防医学」の知識を集めて、とにかく健康には気をつかっています。

そして、ジムには定期的に通って「筋トレ」をしています。筋肉量が増えたおかげで、数年前まで基礎体温が「35度台」だったのに、今では「36.7度」ほどになりました。確実に「免疫力」が高まっているでしょう。

なので、食事は「カラダづくり」と「疲労回復」を意識して、食材を買っています。お肉を主菜にして、ご飯は「玄米」と「キヌア」を混ぜて炊いています。いまはカラダづくりがメインなので、野菜はそれほど取っていませんが、ブロッコリーやほうれん草を取ったり、果物もたまに食べるようにしてバランスを取っています。その他「微量栄養素」や「不足しがちな栄養素」はサプリメントを取っています。

睡眠のためには「入浴剤」や「寝具」などに、お金をかけています。入浴剤は、アマゾンで「エプソムソルト」を定期購入しています。筋肉痛を和らげてくれるので、筋トレには欠かせないんですよね(笑)

いわゆる、「健康オタク」というやつでしょう。
とはいえ、これがグローバルスタンダードだと思います。

私には台湾人の友人がいます。彼女は、花粉症ですが薬は飲まないと言っていました。「日本人は薬に頼りすぎ」だとも言っていましたね。

ボルダリング仲間のアメリカ人は「健康的な食事」と「定期的な運動」を欠かしていませんし「歯もキレイ」です。彼は、会社を4社ほど経営する、いわゆるお金持ちです。お金持ちほど、医療費にムダなお金を使いたくないのだとわかりますね。

まとめます。

【医療保険は、予防ができていて金銭的にも余裕がある人が入るもの】

自分のなかでは、そういった認識であると再確認できました。いやあ〜、樺チャンネルやっぱりおもしろいですね!