個性のミニマリズム~欲しいものを書き出すと「こだわり」が分かる!~

ミニマリズム

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はじめに
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4月6日に誕生日をむかえ、欲しいものを書いた(自己内省に繋がるまじめな)誕生日記事を書きました。 

そこから更に、自分の傾向ではなく「もの」に視点を向けて見ると、もっと自分を知ることができました。 

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というのも・・・
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わたしが書き出した欲しいものは、以下の2択でした。 

「電化製品」と「革製品」 

これだけ。 

そこで考えてみたんです。この2つの共通する特徴を。そうすると見えてきた「共通点」があります。 

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それは・・・
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【育つ】 

ということ。しかも、『自分色に』育ってくれるんですね。 

例えば「電化製品」は、使用方法を自分なりに考えて選ぶことができて、Macを例にあげるならアプリを自分の好きなレイアウトにしたり、欲しい機能やショートカットなど使う頻度に応じてカスタマイズできますよね。 

コレと同様に「革製品」は、自分で手入れし、磨き好みの硬さやツヤ感に仕上げることができて、どんどん足に馴染んで、使い心地を自分仕様に洗練することができます。 

まさしく、自分色に育つ。そんな特徴を持った2つではないでしょうか? 

考えてみれば、コレは男っぽさの1つかも知れませんね。女性を「自分色に染めたい」なんてどこかで聞いたセリフ。そんなクサイこと言ったことはありませんが、本心ではそのように考えて行動しているのだろうと思います。 

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まとめ
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・欲しいものを書き出すだけで、色々と気づきがあることが分かった。
・自分色に育つものが大好き。
・とても男らしい性格かも? 

自分にとっては楽しい、誰得?な記事になりました(笑) 

最後までお付き合い頂いた方がいたのでしたら、嬉しい限りです。ありがとうございました。