2ヶ月ぶりの「読書会」をしました。
本日は、所属しているオンラインサロンの仲間「4人」でした。そこで「田島さんは、どうやって『1人で』モチベーションを保っているんですか？」と聞かれて、ハッとしました。
なぜなら、自分には「モチベーションになる仲間」が、1人もいないからです。もちろん、遠距離だったりオンラインを通せば、お世話になっている人は複数います。しかし、身近にお互いを励まし合って、切磋琢磨する仲間はいないのです。
ハッキリ言って「孤独」。常に「孤独」です。
しかし、私にとって、それは珍しいことではなく、当たり前のことなので「継続」ができているのだと気づきました。
どれくらい継続ができているのかと言えば、今やっている「ジムでの筋トレ」も仲間は1人もいません。それでもハードな「トレーニングや食事」を「約2年」続けています。またペースはまちまちでも、SNSやブログでの情報発信は「約7年」続けています。18歳くらいから始めた読書に関しては「約10年」マジックに関しては「約14年」です。
マジックに関しては、身近に仲間がいますので例外としても、それ以外は基本的に「孤独」ななか続けてきました。しかし、それが当たり前なのです。
小学生の頃から「周囲に理解されない孤独感」を抱えるようになって、現在までそれがずっと続いています。
【孤独のなかで「自分の理想」を追い求めて邁進する】
良くも悪くも、それが当たり前になっているのだと思います。なので、基本的に私にモチベーションはありません。ただ淡々と理想に向かっているだけです。
しかし、私のように「理解されない苦しみ」や「孤独」を抱える人は多くいて、これもごく当たり前だと考えれば、なにも特別ではなく「まあ、続けていれば、結果がついてくるよね」と落ち着くことができます。
とは言うものの、「孤独」はよくありませんし、「仲間」がいたほうがベターです。だからいま、もっと「仲間」と関われるように準備をしている最中です。うまくいけば今年中に、そういった環境が整うかもしれません。
それが、いまの私のモチベーションですかね（笑）
まあ厳密にいえば、日常のなかにある「小さな自己成長」に敏感なので、それが唯一の「命綱」なのかもしれません