はじめに
わたしはスポーツが得意で、小学生のころは「相撲大会優勝」「駅伝大会優勝」と似ても似つかない2ジャンルを制覇しちゃうくらいには得意でした(笑)
そんなわたしがミニマリストになって、ふと思い出したスポーツがあります。
それは「水泳」です。
「バスタオルいらないんじゃね問題」
わたしは「大きく」「分厚い」バスタオルで全身を拭き上げるのが好きです(笑)しかし、ミニマリストになってから「洗濯の手間」と「バスタオルの大きさ」が気になるようになって「フェイスタオルサイズで済ましたいなあ」と思うようになりました。
その時に思い出したのが「水泳」でした
高校生のとき、水泳部の友人がいて彼がプールで「ちいさいタオル」を使っていたんですが、そのタオルがやたらと吸水するし、絞ればすぐ使えるし 、めちゃめちゃ便利に見えたのを思い出したんですね。
そういえば、「あれ」なんていうんだろう?
と調べてみることに。
「水泳 タオル」
ググってみると・・・
「スイムタオル」「セームタオル」
というものがヒットしました!即断即決即実行を心がけているわたしは、見つけた瞬間に嬉しくなって、天下のAmazonさまでポチっておりました。もちろんプライム会員のわたし。翌日には届いて、早速使用してみることに。
これは「やみつき」になる!
お風呂に入って、一通り全身洗い終えて、いよいよお風呂を出るときがやってきました。全身にはたくさんの水滴がついたままです。
そこへ、スイムタオルをあてがってみると・・・
「冷たッ!!!」
めっちゃくちゃヒヤッとしてる!これじゃ全身拭けない…
ということで、気を取り直して、お湯でスイムタオルを温めて、絞り直してから再度チャレンジ。
「ふぅ〜」「冷たくないぞ〜」「良かった〜」
と、拭きはじめてみると「どんどん吸水」してアッと言う間に、全身の水滴がほとんど拭き取れてしまいました。
お風呂から出てみると、肌が「サラッ」とした感じになってすごく快適でした!最後は、フェイスタオルで仕上げ拭きを行なって、完了です。
個人的には、フェイスタオルだけで全身を拭くと、途中からビチョビチョになったタオルで、体を拭くとこになるので、それが気持ち悪かったのですが「スイムタオル」を使うことで、そのビチョビチョな不快感も解消されて、すごく快適でした。もう手放せません。
まとめ
- 風呂場にはスイムタオルが欠かせない!
- スイムタオルの吸水性は最強!
- 絞って何度でも使える!
- 使用後の肌の感覚は「サラッと」!
- バスタオルを捨てて、ミニマル化できる!
スイムタオルは、特に洗濯の必要性もないでしょうし、風呂場に置きっぱなしにして3ヶ月ほど使用していますが、特に問題もないです。(たまに完全乾燥させているくらい)
スイムタオルに限らず、フェイスタオルも「仕上げ拭き」のみの使用なので、ほぼ乾いた体を拭いても、そこまで濡れることはないので、洗濯の回数が減りました。
洗濯の手間もミニマル化されて、すごくスッキリです。
とはいえ、うちの場合は嫁はバスタオルを使いたがるので、バスタオルの完全撤廃というわけには行きませんが(笑)
というわけで「スイムタオル」は、ミニマリスト必携の品ではないでしょうか!