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はじめに
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断捨離していたつもりが、「手ぶらで生きる」を読んでから、まだまだ、やりきれていない部分に「気付く」ことができて、すごく楽しい毎日です。
そして、この間は1つ収納をなくしました。
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その収納とは・・・
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《お風呂場のボトル棚》
お風呂に入って
ふと、目をやると…
乱雑に置かれた、シャンプーやコンディショナーのボトルと水アカで汚れたボトル棚が目に入ってきました。
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そこで、気づきました!
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それ…必要…?
そもそも、わたしのものは
「牛乳石鹸」と「シャンプー」だけなので
え、全く、いらなくない?
さらに、問題点にも気づきました。
収納があるから物が増えるし
汚れたら「その棚」を掃除する手間もあり、
棚を置いている箇所にも「汚れ」がたまって
さらに掃除する手間が増える。
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それは、良くない!!!
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というわけで
即刻、排除しました!
そうすると…
なんということでしょう!いままで狭く圧迫感のあったお風呂場が広く開放感のある空間に〜♪(ビフォー○フター風)
と、まではいきませんが(笑)
それくらい圧迫感はなくなりました。
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見落としていたものが!
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そして、いざ収納を捨てるときになって気づきましたが
全く使っていない掃除用洗剤など
ムダなものがあるんですよね。
やっぱり、意識していないと「日常」というブラインドで隠されてしまって見えなくなるものが多いです。
つくづく、「気づく力」を養うって大切だなあ。と感じましたね。
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まとめ
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《収納を減らすと、物と手間が減る》
収納を捨てたことで得れたものは以下の3つ
・開放感
・掃除の手間が少なくなった
・物が減った
また、すこしミニマルになりました。
ミニマルな生活って最高です。
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おわりに
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わたしが「手ぶらで生きる」を読んで、そのノウハウを実践する中で一番感じる著者ミニマリストの「しぶさん」との違いは
《既婚であり、家族と一緒に住んでいること》
そこには、ミニマルになるために「たくさんの障壁」があります。まず一番大きな障壁は
妻との「性差」でしょう。
女性は本能的に「安定=安心」を求めていますから、もともと「断捨離好きの旦那」が
さらに、ものを捨て出したら「環境の変化」にストレスを感じるでしょう。
だから、これまでは勝手にものを捨てたりしていましたが、これからは「確認すること」と「理由をしっかり話すこと」で理解してもらおうと決めました。
(わたしが決めたことを、やるのは前提ですwww)
嫁よ。これからも勝手な夫を許しておくれ。というわけで「ミニマルになる」と言って、嫁に断捨離されないように頑張ります(笑)