マジシャン流女性の褒め方[上級編]

書評

はじめに

観察眼を磨きすぎて、気づきたくないことまで気づいてしまい、一瞬ハッとしたのちに「すぐ忘れる」ミニマルなマジシャン田島です!

あなたは、非言語のコミュニケーションに興味はありますか?

わたしは職業柄「表情」や「仕草」などの「非言語な部分」に注目することによって、相手の考えを読み取るという技術に興味があり、いまも訓練、勉強しています。

さて、以前「マジシャン流女性の褒め方」という記事を書きました。

そこで書かなかった方法がありますので、今回は「その方法」を解説していきます。

ココで質問です!

皆さんは「誇らしげなもの」があるとき「どんな態度」をとりますか?

すこし想像してみてください。

どんな自分をイメージしたでしょうか?

すこし大げさに言えば・・・

両手を腰にあて「胸を張り」笑顔になったのではないでしょうか?

ここでのポイントは「胸を張る」仕草です。非言語コミュニケーションについて学んだことがある方は、もうお気づきかもしれませんね。

人は誇らしく思うことがあると無意識に「胸を張る仕草」を取ります。

「その人が誇らしく思うこと=ほめられると嬉しいポイント」

です!そこに気づくことができれば、相手を喜ばせることができます。

もちろん、動作に大小はありますし、一瞬だけですぐになくなる場合がほとんどなので、注意して観察しないといけません。

まとめ

  • 胸を張る仕草を観察する
  • 相手が誇らしく思っているところを褒める
  • 「おっぱいを見て話す人」にならないように注意する

今回のノウハウは、かなり観察力が必要なものとなりました。というのも、目の前の女性一人一人、褒めてほしいポイントは違うので、その一人一人と真剣に向き合わないと、いけないということを分かる内容にしたかったからです。

わたしが思うに、ほとんどの男性向け恋愛ノウハウ書は、女性を軽視しすぎです。ハッキリ言ってバカにしています。

そんな風なコミュニケーションは、本当の意味で良い人間関係を気づけないので、しっかりと一人の女性にフォーカスして「気づく」「伝える」「大切にする」ということをしてほしいなと思います。