私のTwitterに関する考え方は
【現実世界と一緒】
だということです。ただそこに物理的な垣根がないだけです。
これを理解できてからは以下のようなメリットを得ることができました。
・ストレスがなくなる
・本質的な活動に割く時間が増える
・キャラ立ちして濃い繋がりができる
先日のツイートがコチラです。
Twitterは現実世界と一緒です
— 田島康平@文章と学び (@tajimakohey) October 31, 2020
ご近所さんとすれ違った時にする挨拶が「いいね」ですし、そこから生まれる世間話が「コメント」で、挨拶や世間話が増えて、相手が見えてくれば友達になるように「フォロー」がある
そう考えると、1つの「いいね」や「RT」「コメント」が、より一層うれしく感じます
私の考えは基本的にこの通りです。
そして、この考え方に行き着いてから
Twitterの環境がとてもよくなりました。
以前は、私も「フォロワー数◯万人」というのに憧れて
・相互フォローをしまくったり
・キャンペーンをやったり
・いいねをしてまわったり
・1日30ツイートしてみたり
その頃はフォロワー数も1000を超えていましたが
プライベートなことをつぶやいて炎上したりもしました。
どれも自分に合っていない方法だったので
かなり無理をしていてストレスになっていました。
さらには、以前のフォロワーは
フォロワーが多ければ収入に繋がるだろうという
淡い期待をしながら相互フォローのRTばかりで
自分の発信をしない人たちだったので
稼げないことを知ると
そそくさとTwitter自体をやめていった人が多かったです。
またフォロワーを買うような人もいましたが、これは絶対にしないでください。
いきなりフォロワーが1000人近く増えた人を知っていますが
ツイートへの反応はゼロで発信の内容も人の役に立つとは言えず信用だけを失っています。
逆に、相互フォローでフォロワーを増やしても
発信の内容が今ひとつな人がものすごく多いです。
それはRTやいいねを押すという些末な作業に追われて
自己成長という本質的なことに割く時間を失っているからです。
わたしの場合、今となってはフォロワー数は減りましたが
炎上するようなことも一切なくツイートへの反応率が上がっています。
そして嬉しいコメントをくださる方も増えてきてすごく心地が良い状態です。
正直、現実世界でも薄い人間関係が苦手で
少数精鋭の仲間と楽しくやっていくのが好きなので
今のTwitterの状態がそれに近づいたのだと思います。
つまり、自分にマッチした状態になったということです。
そうすることで自分のキャラも立ってフォロワーも増えると思いますし
そうしてできたフォロワーは濃い繋がりになっていると思います。
まとめますと
・Twitterは現実世界と同じだと理解すること
・自分に合った方法で発信を続ける
この2つがとても大切です。
その2つができていないと炎上したり、単なるRTやいいねの作業に追われて
本質的に重要なことに使う時間が失われてしまい、心が疲弊してしまいます。
ですので「自分に合った方法って、どういうものだろう?」と考えてみるのがオススメです。
そして、SNSの活用が上手くいっていないと感じる人は
現実世界のコミュニケーションも見直すキッカケにもなるかもしれませんね。