トイレをキレイに保つ方法

日記

「それなりにキレイ好き」が、私のいいところです。

気にし過ぎもしないし、ほどよく掃除するのが好きです。そんななかでも「手間ヒマをかけない」のがモットーです。今日もトイレ掃除をしていましたが、置型プッシュタイプの除菌スプレーを使うと、トイレットペーパーで拭き掃除ができて、そのままトイレへと流せるのが好きです。

とくに、こだわりはトイレのタンクに「便器掃除用ブラシ」を貼り付けることです。もちろん、ブラシ自体ではなく「容れ物を」ですけどね。けっこう、多くのトイレで「便器掃除用ブラシ」は、トイレの床の奥のほうに置いてありますが、あれはいただけませんね。

掃除をしようと思っても取り出しづらいし、片付けるときも距離がある分、水滴が垂れる可能性も高まりますし。もっといえば、床の拭き掃除をする場合に、イチイチ動かさないといけないじゃないですか。めちゃクソに手間ですよね。片手には拭き掃除用のモップを持っているのに、もう片方の手で触りたくもない「便器掃除用ブラシの容れ物」を持つなんて、肝がられません。

なので、タンクに貼り付けて、浮かすわけです。そうすれば、クイックルワイパーでスイスイです。

これだけでトイレは清潔です。(立って小便をするやつがいなければなッ!この、くそオヤジめッ!!!笑)

さて、話は打って変わって「洗濯物」についてです。

父がここ何年も「乾癬(かんせん)」を患ってまして、悲惨な状態です。「乾癬」を知らない人も多いでしょう。私も知りませんでした。聞き及んだ話によれば、原因不明の免疫疾患だそうで、全身の皮膚がただれて、全身に痒みがあり、ボロボロと皮膚が剥がれ落ちます。

なので、1日掃除しないでいると、剥がれ落ちた皮膚で、床が真っ白になってしまいます。これは大げさではありません。マジです。気になった人は、ネット検索してみてください。鳥肌が立つレベルでヤバい病気です。

はてさて、そんな状態なので「洗濯物は、お父さんと別にしてよね!」と、思春期の女の子のような状態です。そうしないと、洗濯物が父の皮膚だらけになりますからね。

家事に「手間ヒマをかけない」がモットーなので、洗濯物を分けるなんてことがキライな私でも、さすがに分けるために「自分用の洗濯物入れ」を用意しました。おい、そこに、洗濯物を入れる父よ。バカなのか?(笑)

そんな状態ですので、家でスリッパを履きたくない私も、すぐにスリッパを買いました。皮膚が足にくっついてきますし、トイレは立ちションをする人がいるからです。まあ、家族といえど他人は変えられませんし、自分が変わるしかありません。病気に関しては「しょうがない」以外に言いようがないですしね。

というわけで、「お掃除」に関する投稿が、いつしか「オヤジへのステルス攻撃」になってしまいましたので、このへんで失礼します。

P.S.帰阪後すぐに少し掃除したトイレと、今日のトイレ。「ゴッホの絵」は私のです。