ダラダラ過ごす意外なメリット

日記

はじめに

スタバで「Macを広げてノマドな感じをドヤる」のが日常になっています。しかし、ツイッターで海外のカフェで仕事をしているノマドな人を見つけてしまい、完全敗北を喫したミニマルなマジシャン田島です。

複業が基本となったわたしに休日という休日はなく、マジシャンとしてイベントに行く以外には、レストランで接客をしたり、ラテを作ったり、お酒を作ったりしています。はたまた、家に帰ると動画編集の仕事をこなしたり、自分のブログを書いたり、なんやかんやと働きづめな日々を送っています。

しかし、それが嫌なわけではなくて、どれも好きなことであったり、好きな人と仕事をしているので、基本的に楽しいです。

それでも、ふと「ものすご〜〜〜〜く肩に力が入っている」自分に気づくことがあります。

まさしく、今日がそんな日でした。
そこで、思いっきり肩の力を抜いてみることにしました。

朝、ダラダラしてみる

普段は、朝8時くらいに起きます。

起きたら、まずシャワーを浴びて歯を磨き、ブログを書いたり、動画編集の仕事をします。そこからバナナジュースを作って、朝食をとり、身支度をして、レストランに出勤したり、マジックをしに行ったりします。

それが、日常です。

しかし、今日は・・・

目が覚めてからもベットからは出ずに、Amazonプライムビデオで、映画を観て、ダラダラしてみました。

なんだか、ぼーっとできて、すごく気持ちが和らぐのを感じました。

それでも、いいんだ。と思うことが大切だなと思いましたね。

何もしなくていいと思うようにする

今日は積極的に、なにもしないようにしようと思うことにしました。

そうすると・・・

  • スッとカラダの力が抜けた
  • 表情も硬さが取れるのを感じた
  • なんだか楽しくなった

という効果がありました。「なにに緊張感を感じていたのか」と思うほどに、力が抜けましたね。まだまだ理想の自分とは程遠いことに「焦り」を感じていたんだなと気づくことができました。

逆に仕事がはかどる

わたしは、すごく事務仕事が苦手で、すごく時間がかかります。

しかし、仕事しなくてもいいや。と思って肩の力が抜けたら「とりあえず、やろう」と気持ちが入って、事務作業がいつもより早く終わりました。

さらには、家で排水管が詰まって使わずに放置していた洗面台があったのですが…(お恥ずかしい限りです笑)それも片付けてしまおうと思い立って、排水管のつまりを一生懸命処理して、洗面台も掃除して、すごくスッキリしました。

つくづく、好きなこと以外しない性格なので、今日は「やらないといけないこと」が片付いて、さらに気持ちが楽になりました。

まとめ

  • 朝ダラダラすると気持ちが軽くなった
  • ダラダラしたら逆に仕事がはかどった
  • 理想ばかりに目を向けて今を楽しめていないことに気づけた

毎日「これしなきゃ」「あれしなきゃ」と肩に力が入りすぎていた今日この頃。そんなことに気づけただけでも、たまにダラダラすることがいかに有意義かがわかりますね。

これからは、計画的にダラダラをスケジュールに仕込んで行こうと思います。