はじめに
昨日(2019年5月8日)は、大阪にある淀川ゴルフクラブのパブリックコースで、コースデビューしました(^^)
今までは、打ちっ放しでレッスンを受けて練習するばかりでしたが、コースに出て気づいたことがありますので、シェアしたいと思います!
ショートコースデビューに必要なもの
そんなものも分からないレベルの素人であるわたくし。昨日のデビューで必要なものがすこしわかりましたので、以下にまとめます。
• ティー
• ゴルフボール
• ゴルフウェア
• ゴルフシューズ
• 帽子
わたしは、とにかくやってみよう。行ってみよう。でコースにでたので、マジシャン仲間の方からいただいたゴルフクラブのセットだけしか持たず、格好もミニマリストらしくいつも通りの「シャツ、チノパン、スニーカー、ジャケット」というスタイルでした。
はっきり言います。
いくら見栄を捨てていようとも、これでコースに行くと恥ずかしいです(笑)なぜなら、マナーも守れないような無知であると自分自身で吐露しているようなものだからです。フツーなら問題になるので、上記のモノくらいは揃えた方が無難です。
ただ昨日問題にならなかったのはわたしの先輩が
• わたしが初心者であることを知っていたこと。
• 初心者に寛大だったこと
• ていねいに教えてくれるタイプだったこと
からです(苦笑)ということで・・・
例えば、あなたがミニマリストなら、現地に行けばティーとボールは買えるし、ラフなパブリックコースくらいならクラブも一緒に行く人に借りることができるでしょう。
しかし、着るものだけはどうにもならないのでしっかりしていきましょう!
コースデビューで気づいたこと・思ったこと
最初に感じたのは、最低限練習したらコースに出たら良かった!
ということ。なぜなら、ただただ打ちっ放しで練習していても「なんのための練習なのか」分からないからです。目的のない努力って続かないですし、精度もあがりませんよね。
だから、とりあえず・・・
• 前に飛ばす練習をする
• アプローチの練習をする
• パターの練習する
という3段階が終われば、ショートコースにでるのが成長の速度として最も早いだろうと感じました。もちろん、素人の意見なのでプロの方からすれば、いろいろ意見はあると思いますが、わたしはそう思いましたね。
コースデビュー終わりにすること
これは、上達したいなら絶対にしておいた方がいいな。と感じたことなんですがコース後は・・・
打ちっ放しで練習した方がいいです。
なぜならコースに出て実践すれば、絶対に自分の課題が見えるわけですね。その課題、問題意識を持ったまま、それを解決するために練習しに行くと、感覚をつかむのが早いように思います。
そりゃそうですよね。漠然として練習するより、歴然として練習できた方が、いいですもんね。
というわけで、まとめ・・・
• ゴルフウェアは買ったほうが良い
• 最低限練習したらパブリックショートコースに出ると上達が早い
• コース終わりは打ちっ放しに行くと上達が早い
最後に
5月の晴れた日のゴルフは最高に気持ちよかったです。
心地の良い陽射しに、そよ風、ウグイスの鳴き声。草がなびく姿。芝を踏む感覚。軽く流れる汗。楽しい人との会話。
どれを取っても、楽しく、気持ちの良いものでした。
ゴルフクラブの飲食スペースでは、会員の方の写真が並んでいたのですが、90歳ごえのプレーヤーの方が並び、「ああ、なるほど。ゴルフは健康寿命も伸ばすのだな」と分かり、確実に生活の質を高めるものだと思いました。