コロナ感染症対策に関して、個人にできることをまとめました。
また、私が有益だと思った情報もまとめておりますので
参考にされてみてください。
ただし素人の知識なので鵜呑みにせず
ご自身でも、しっかりと調べてみることをオススメします。
個人にできること まとめ
感染者数を報道して
不安をあるだけのニュースに
意味はありません
私たちにできることは
・手指消毒
・手洗いうがい
・三密を避ける
・マスクの着用
・定期的な運動
・7時間以上の睡眠
・バランスのよい食事
です 凡事徹底が健康を守ります
もうひと踏ん張りしましょう
三密を避けるとは?
三密を避けると言いますが、具体的にどうするのか分かりづらいですよね。
・30分に1回 数分の換気をする
・4人以上が集まる場所に行かない
・2m以上の社会的距離を保つ
ということです。やることは、とてもシンプルですね。
感染リスクについて
私が知っているかぎりの情報をまとめました。
・日本人の死亡率は1.3%
・80%は無症状か軽症
・15%は重症肺炎
・5%は急性呼吸促迫症候群
・高齢者や基礎疾患がないと重症化しにくい
・小児は重症化のリスクは極めて低い
・発症日から前後2日が最も感染リスクが高い
・発症から3日以降は感染リスクが下がっていく
PCR検査について
・PCR検査の感度は70%
・30%は陽性でも「陰性(偽陰性)」となる
・検査結果は検査時のものである
こちらの記事が参考になりました。
「無症状の方にPCR検査を拡大することの問題は?」
また、上記の感染リスクに関しても
コチラの記事を参考にしております。
小児のコロナ感染症に関する情報
公益社団法人「小児科学会」の記事が役立ちました。
とても助かった情報は
よくある質問に対する「Q&A」(←クリック)
でした。
小さなお子様がいらっしゃる方は
参考にされてみてください。
まとめ
不安は扁桃体の興奮です。そして、扁桃体を鎮静するのは言語情報です。
YouTube「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」より引用
不安を煽る「情報不足な報道」よりも
安心できる「明確な行動を促す情報」を
手に入れることが大切です。
個人にできることは限られており
それ以上も、それ以下もありません。
正しい情報を不安を和らげ
よい生活習慣が心と体の健康を守ります。
何度も言いますが
凡事徹底で乗り切りましょう。
もうひと踏ん張りです。