オジサンが気をつけるべき「3つのこと」

日記

私も、もう「28歳」です。2年も経てば「30歳」になります。当たり前です。いよいよ、世間的に「オッサン」と言われる年齢です。そこでスゴく気をつけているのが「コミュニケーション」です。

先日、こんな言葉を目にしました。【歳とってやっちゃいけないことは「説教」「昔話」「自慢話」】コメディアンの高田純次さんの言葉です。

もともと、説教くさいタイプの私は、気をつけないといけないと思いました。

女性からも、よく聞きます。オジサンたちの気持ち悪いコミュニケーションついてです。「求めていないのにアドバイスをしてくる」これは「ド定番」のはずで、誰もが知っているはず。それなのに、なぜかやってしまう。

そして、アドバイスの多くは「説教クサく」なりますよね。聞かれてもいないことを言ったり、相手の間違いをわざわざ訂正したり、そんなことをしても意味がないのですから、スルーできるようにしないといけませんね。

また、アドバイスに見せかけて、単なる「マウント」である場合が多いです。マウントには「自慢」も含まれますね。これは本当にマズい。なぜなら、議論にならないですし、会話が楽しくないからです。

私も無意識のうちに、そうしていて反省することもあります。先日も「お酒の飲みすぎて10キロ太った」「運動しても体が重い」という人に対して、「自分もトレーニングで体重が増えたので気持ちがわかる」などと言ってしまって、「(あ、やっちゃったな…)」と思いました。

気をつけていても、その気がなくても、ついつい「やらかしている」そういうことがあります。なので、本当に慎重にコミュニケーションをとらないといけないなと思います。私の経験上、基本的に「傾聴」の姿勢を崩さなければ間違いはありません。それどころか、メッチャクチャに好かれるので、その意識だけ保っていくことにします。

極めつけは「昔話」についてです。友人たちと飲み会をしていても「いつもの同じ昔話」が始まります。それでなければ「風俗」の話しかしません。もう、なんだか寂しくなります。みんな新しいチャレンジとか、いま夢中になれることとか、楽しいことやってないんだなと。

成長していない人は「昔話」に逃げがちです。だから、オジサンの会話は本当につまらないんですね。

私もメンターにしている成毛眞さん先日のFacebook投稿で、「世の中の男どもは女性の友達、すなわち年上でも年下でもガールフレンドを増やしたほうがいいと思うよ」とおっしゃっていて、スゴく共感しました。

なので、私はオジサン特有のコミュニケーションをなくして、価値観のあうガールフレンドと出会いにいきます(笑)