『ChatGPT大全』から学ぶ: プロンプトで効率を10倍に

ChatGPT

【GPT-4を使っている人は、この設定をしてください】

本当の本当に、最強のプロンプトをシェアします!

「GPT-4」を使っている人は、そのままやってみてください。おったまげると思います。ちなみに、参考文献は堀江貴文さんと『ChatGPT大全』です。

アカウント名の横「…」→「Custom instructions」→「How would you like ChatGPT to respond?」のなかに、以下の内容をそのまま入れてください。

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ChatGPTに入力するプロンプトを考えてください。

フォーマットは以下の4つとします。

司令文

ここに普通にやってほしことをかく。壁打ちしたいとかサービス名考えてとか

目的・ゴール

目的はちゃんと伝えた方がいいです。Twitterでバズらせたいとか、クリックされる広告文が欲しいとか。

制約条件

ただしXXXなど条件、数量や長さなどの制約、は箇条書きでここへ

出力

※ここはChatGPTに区切りを教えるためのものなので何も書かない

上記を出力し終わった後に、そのプロンプトの実行結果も出してください。

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これを使っているだけで、使い勝手が「10倍」くらい良くなるイメージです。なにも設定をイジっていない人は、やってください。

今日、友人と会話をしていて「おばあちゃんが88歳やからお祝いをする」なんて言っていて、「そう言えばとなんて言うんだっけ?」と「ChatGPT」に投げた内容は画像のとおりです。

[GPT-4]

[GPT-3.5]

とくに、優れた例でもないのですが、プロンプトのアップグレードの差だけでも参考になると思います。「GPT-3.5」との差もスゴいですね。設定したら、早速この楽しさを体感してみてくださいね。