「なんか楽しいことないかな〜」を解消する方法

日記

「なんか楽しいことないかな〜」という言葉を私は言った記憶がありません。

その大きな要因は「マジック(手品)」という
生涯を通して付き合っていける趣味に出会ったこともあると思いますが
それ以上に新しいチャレンジをし続けているからだと思います。

今回は毎日楽しく過ごすためのコツについて書いていきます。

「なんか楽しいことないかな〜」と言う人の特徴

他人まかせ
自分と向き合っていない
新しいチャレンジをしない

この3つだと思います。

どこかから楽しいことがやってくるのを待っているだけで、基本姿勢は他人まかせです。
なので、いつまで経っても楽しいことがやってきません。

そして、自分と向き合っていないので楽しいことがあっても
自分の「楽しい」という感情に気づかず素通りしてしまいます。
実際には楽しいことがあるはずなのに、気づかないのというのはもったいないですね。

先ほどもいいましたが、基本姿勢は他人まかせで「受動的」です。
ですから、新しいチャレンジをしないので毎日同じことの繰り返しになります。
今の生活に楽しいことがないのに、新しいチャレンジをしなければ
楽しいことが起こるはずがありませんよね。

「なんか楽しいことないかな〜」への対処法

  • 能動性が必要だと知る
  • 楽しいこと日記をつける
  • 新しいチャレンジをする

能動性が必要だと知る

まずは自分から動いてみることを意識することが大切です。

恐らく、楽しいことがない人の周囲には
同じく楽しいことがない人が集まっていると思います。

ですので、普段と違う人に連絡を取ってみたり
会ってみるなどして能動的に動いてみるというのがよいでしょう。

楽しいこと日記をつける

意外と自分のことは分かっていないものです。

楽しいことがないと思っている毎日にも「小さな楽しい」はあるはずです。
それに気づき、日記として記録することがオススメです。

そうすると自分の好きなことが分かったり、楽しいことが分かります。
あとは、その好きなことや楽しいことを深堀りして
どんどんやっていくだけです。

新しいチャレンジをする

現状、楽しいことが見つからないのだとしたら
今とは違う行動をする必要があります。

興味のあることにチャレンジしてみたり
興味があることがなければ流行りごとにチャレンジしてみるのもよいと思います。

それでも何をしていいか分からないという人は
以下のリストを参考にしてみてください。

私が学生時代からしてきたチャレンジです。

  • 相撲大会に出てみる
  • 駅伝大会に出てみる
  • 壁当てキャッチボールをひたすらする
  • 自転車なしで走って移動する
  • ボーイズリーグに入ってみる
  • ペン回しをしてみる
  • ボイスパーカッションをやってみる
  • マジックを始める
  • トランプを輸入してみる
  • ヤフオクでトランプを売ってみる
  • アルバイトを始める
  • 色々なアルバイトをしてみる
  • 100万円以上をマジックにつぎ込む
  • サッカーのリフティングを練習してみる
  • バスケットのドリブル技を練習してみる
  • 英語で話す練習をしてみる
  • TOEICを受けてみる
  • 就職してみる
  • SNSを始めてみる
  • ブログを開設する
  • アフィリエイトをやってみる
  • 月20冊の読書を1年続けてみる
  • 読書感想を書いてみる
  • 退職してみる
  • 副業してみる
  • マジシャンになってみる
  • マジックショーを主催してみる
  • マジシャンの指導をしてみる
  • バーを経営してみる
  • セミナーに参加してみる
  • セミナーをしてみる
  • セミナーの大会に出てみる
  • パーティーに参加してみる
  • 読書会を主催してみる
  • 映画感想会を主催してみる
  • 外国人の友だちを作ってみる
  • 他府県へ移住してみる

などなど、挙げだすとキリがないほど色々なことをやってきていますが
どれも興味が湧いたことや好きなことをやってきただけですので特別なことはありません。

まとめ

「楽しい」「おもしろい」「ワクワクする」などポジティブな感情に着目して
自分自身の感情と真摯に向き合ってみる。

そうすることで自分の知らない自分に気づくことができて
毎日を充実させる楽しいことや好きなことに出会うことができると思います。

楽しいこと日記の書き方など詳しい方法が気になる方は
スタンフォード式 人生デザイン講座 (ハヤカワ文庫NF)』という本がオススメです。


興味のある方は、書評も書いておりますので参考にしてみてください。
『スタンフォード式人生デザイン講座』ビル・バーネット&デイブ・エヴァンス[書評]