伝える力2 池上彰〜コミュニケーション能力を高めよう〜〔書評〕

書評

一言感想

ベストセラー「伝える力」の第2弾ということで、第1弾とそれほど違った印象は受けませんでした。(伝える力の書評はコチラ)これまた事例が多く取り上げられており、どなたにとっても教養の幅の広がる1冊となるでしょう。つまり、オススメの1冊です。

活用したいスリーポイント

「報告は簡潔に、一文を短く」

報告が「ダラダラ」と長く、「何かごまかしているのか?」「だから、どうなったの?」「結論を言ってくれ!」とついつい怒鳴ってしまいそうになる人いませんか?そういう人とは、話すのも嫌になりますよね。

話す時も、文章を書く時も「一文を短く」して分かりやすくを鉄則にしましょう。
コピーライティングの世界では、「ワンメッセージ、ワンアウトカム」という言葉があるそうです。「伝えたいことを1つに絞って、1つの望む結果を得よ」ということですね。詰め込みすぎは「自己満足」という「地獄への扉」です。注意したいですね。

A4用紙1枚にまとめろ

池上さんの著書では、よく触れらています。「企画書」であろうが「話の内容」であろうが、「キーワード」を見ただけで話せるようにしていないと「感情」が乗らず伝わりづらいということでしょう。
ただ原稿を読むだけなのだったら、プリントアウトして読んでもらった方がマシというものですね。

知の循環

自分が興味を持つ↓調べる、学ぶ↓誰かに伝える↓興味を持って聞いてもらえる↓聞いた人は誰かに話したくなる。あるいは、自分でもっと調べたくなる
好奇心が生み出す「好循環」だと思いませんか?充実した人間関係を築くために意識しておきます。

田島のつぶやき

本書では、「学校の教科書」「試験での問題文」、「おかしな敬語」などにも触れられており、とても共感する部分が多かったのですが、わたしが書くと単なる「悪口」または「愚痴」になりかねないと思ったので、割愛させていただきます。(笑)


そういった「問題」を、悪口のようにならずに「書く技術」は、本当に素晴らしいですね。いずれは、わたしも手に入れて普段から「気にしている問題」を解決するために、「警鐘」をならせるような人になりたいです。


【伝える力2もっと役立つ!「話す」「書く」「聞く」技術】池上彰

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