「ちょこザップ」をコワーキングスペースとして使ってみた感想

日記

結論から言えば、繊細な自分にはまったく向いていませんでした。その理由を5つ紹介していきます。

① デスクバイク&ワークスペースは「20分の完全予約制」なので、集中力が高まってきたタイミングで利用時間が終わってしまい、仕事になりませんでした。また1日に1回しか使えない仕様なので、2つとも予約してやっと40分になります。

出先で、たまたま20分の待ち時間があるときに使うくらいがいいかもしれません。

② 素人のカラオケがうるさいです(笑)予約表を見るかぎり、いちばん人気のアクティビティが「カラオケ」です。とくに、女性や高齢者の利用が多いようですね。

少しくらいうるさいほうが仕事に集中できる人には、向いていますね。

③ ビリヤードの音がうるさい。ビリヤードの利用者がいると、「カーン!」とかなり大きな音がなります。大きな音が苦手な私は、そのたびに驚くので、やっぱりここでの仕事は難しそうです。

大きな音が苦手ではない人には、問題ないですね。

④ ダーツの音がうるさい。もう総じて、うるさいですね(笑)利用者の少ないことだけが救いですが、「カラオケ」「ビリヤード」「ダーツ」の利用が重なっているとカオスです。

これらのアクティビティが好きな人には、たまらないサービスですね。

⑤ 事務手数料などが異常に高い。自分でスマホから手続きをするのにも関わらず、事務手数料などを含め、契約時に「1万円」近く取られます。これはいただけませんね。

以上から、外向型の細かいことが気にならない人には、とても向いている施設だと思います。しかし、内向型で繊細な人には、まったくオススメできません。もちろん、コワーキングスペースとしての利用は、絶対にオススメしません。

常に「Air Pods Pro」で「ノイズキャンセリング」しているのに、うるさいと感じるくらいですから、早朝の人の少ない時間帯や、どうしても夜中から仕事をしたいときに利用するのが良さそうですね。

なので、いま迷っている人は、サービスが改善されてから入会されることをオススメします。

※女性のカラオケ利用客が、音漏れをかなり気にしていました。次のカラオケ利用者に話しかけて、「気になりますよね」と共感し合ってました。カラオケ利用するにも、周りが気になる人はいるようです。