書評

『世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史』木村泰司/ダイヤモンド社[書評]

のっけからオモシロい! 『世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史』 たとえば、古代ギリシャでは「男性の美」がスゴく重要で、それは哲学者も同じだったようです。あの有名なプラトンが、実は「あだ名」だったなんて知りません...
書評

『遅読家のための読書術 情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣』印南敦史/PHP文庫[書評]

以前は「書評家」という職業に憧れがありました。そこで調べてみると、すぐに出てきたのが、印南さんです。印南さんの印象は、ウェブメディア「ライフハッカー」でたくさん見たときには、「仕事人」「感情が見えない」「要不要がハッキリしている」というも...
日記

120km投げる酔っぱらい

週1回ほどキャッチボールをしている私。昨日、突然友人から電話がかかってきた。私は別の友人と居酒屋を出るところだった。電話越しの第一声が「バッティングセンター行こう」である。 小学生の頃から変わらないセリフ。もちろん、それはお互い様で...
日記

サウナで気分が上がる!「整った状態」とは?

初!「サ活」が最高すぎるッ! ・気分が上がった・目の疲れが取れた・体の筋肉がほぐれた・些末なことが気にならなくなった 今日は昼すぎに仕事を1度切り上げて、地元の銭湯に行きました。すると、小さなサウナがあったので、迷わず入りまし...
日記

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』感想・ネタバレ

アニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』がおもしろかった。 ・他者貢献が最強・長所は1つだけあればいい・個性があるからおもしろい・他人と違うことがステータス・スペシャリストで力を合わせると強い・大きな結果はセレンデ...
書評

『超一流の会話力』渡部建/きずな出版[書評]

会話の主導権を握っているのは「聞き手」 何かでそう読んで、共感したのを覚えています。なので、私は親しくない人とのコミュニケーションは「8〜9割」聞き手にまわります。そして「非言語コミュニケーション」をとくに大切にしています。 ...
書評

『大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方』成毛眞/PHP研究所[書評]

謎を解くと、さらにその中から謎が出てくる。謎のマトリョーシカではないか。そんな脱出ゲーム『The Room』を最近やり始めました。もう1作目はクリアして、2作目をやっているところです。 ここ最近、柄にもなくゲームをやっているのは、先...
フリーランス

ネット検索できれば仕事が手に入る理由

中学生の頃でした。初めて「マジック」というものをネット検索しました。しかし、私が望んでいた「タネ」がわかるような記事は出てきませんでした。のちのち、それがマジック界のルールであると知るのですが、中学生の私にとっては歯がゆい体験でした。 ...
日記

信頼される「情報収集法」とは?

能動的に情報収集している人は、信頼できると思っています。なので、私自身もそうしています。そうすると「どうして、そんな情報が入ってくるの?」と、驚かれることがあります。 しかし、特別なことはほとんどしていません。Googleの「AI」...
日記

頭を整理する方法

脳内の片付けにオススメなのは「本棚の整理」です。 成毛眞さんの著書『ズバ抜けて頭がいい人の「本棚」は何が違うのか?』は、私の大好きな1冊で、こちらにジャンルごとに本棚を整理する方法が書かれていました。 私はその本を読むまで、本...