ミニマリストしぶ著『手ぶらで生きる』を実践してみた1~洗面所が片付き、旅行が楽になる方法~

ミニマリズム

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はじめに

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ミニマリストしぶさんの著書

「手ぶらで生きる」を読んで

《この本は、特異な人の考え方に触れる本ではない》

《万人を幸せにできる「本質」が書かれた本だ》

と感じたのと同時に

すぐさま実践しよう!と思い立ち

実践録をスタートさせることにしました!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一番はじめに実践したこと

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

手ぶらで生きるノウハウの中で

すぐに実践したものがあります。それは・・・

《洗面用具をトラベルポーチに収納する》

ということ。

このノウハウを見た瞬間に、わたしは

コレだ!!!

とココロの中で叫びました。

その理由は、「旅行の前」のストレスにありました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「やること=ストレス」の多い、旅行前

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

わたしは、2ヶ月に1度のペースで

大阪から福岡に行くのですが

毎回、旅行前のやることの多さに

げんなりしていました。。。

通常、旅行のときにすることって

どれくらいあるのだろう?と思ったので

すこし書き出してみました。

1. 旅行先を決める

2. 宿泊先を決める

3. 交通手段を決める

4. 必要であればチケットを取る

5. 普段から使っているものを精査する

6. 何を持っていくか決める

7. それらを小分けにする

8. それらをカバンにつめる

9. 忘れ物がないかチェックする

などなど…

ざっと、思いついたものを書いただけで

『9個』ものやることがあり

9個のやること、それぞれに小さなやることがたくさんくっついていて、決断する回数も多く、旅行前から頭が疲れてしまいます。

もちろん、旅行から帰ったら、荷物の片付けという絶望的な作業もあります。

これでは

「どこかへ、遠出しよう!」

という気も起こらなくなりますよね…

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そこで「トラベルポーチ」の登場です!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

上記した「やること」の中で

5、6、7、8に該当して

とても神経を使うのが

《洗面用具の準備》

どれかを忘れるのも嫌だし

洗面用具って、数も多くて

いちいち、「あれどこだっけ?」

といつもストレスの素になっていました。

しかし、普段から必要なものを精査して

そもそもの数を減らし

トラベルポーチに収納しておくことで

旅行時は、それをカバンに入れるだけで

上記した問題が解決してくれるのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

というわけで、即実行!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

はい。とにかく…

めちゃくちゃ最高です!!!

いままで散らかっていた

洗面所周りのもスッキリして

とても快適になり

遠出の際も、トラベルポーチを引っつかむだけで

洗面用具の準備が済み

いままでは、ちゃんと揃っているか確認していましたが

それも不要となって

とてもストレスが軽減されました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

まとめ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「ものを減らす」という考えの中で

とても大切なことは

《1つのものに「機能」を複数持たせること》

だと思います。

もちろん、分けていた方が良い場合もありますが

機能を分けることで(または機能が分かれていることで)

小さなストレスを感じているのであれば

兼任できるものを探すのが

「解決への第一歩」

となるのではないでしょうか?

まだまだ実践していることがありますので

次回以降も、楽しみにしていてください。

というわけ

「手ぶらで生きる」

ちょーおすすめです!