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はじめに
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ミニマルに生きることが当たり前になってきて、自分の当たり前を見直して「ミニマルになれるノウハウ」を掘り起こしています。そして、今回は日常の当たり前「朝食」について書いていきます。
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朝食もミニマルだった
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わたしは、ルーティンワークが好きで自分で決めたことを、決めた通りに進めていくことに快感を感じます。そして、朝の時間も例外なくルーティンワークがあります。
その１つが朝食です。
わたしの朝食は１択で「バナナジュース」のみです。
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バナナジュースのレシピ
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作り方は簡単です。
以下の材料をミキサーに入れてまわすだけ。
■バナナ・・・１本
■プレーンヨーグルト・・・半箱
■牛乳・・・適量
■はちみつ・・・適量
毎朝ミキサーへコレらを入れて、ブイイィィィーンとなるミキサーの振動を感じながら、「今日も一日始まるなあ〜」と思うわけですね。
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毎朝同じものを食べる理由
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単純に、健康に良いこととバナナジュースが好きだから。というほかないのですが、改めて理由を説明しておきましょう。
1. トリプトファンを摂取する
2. 朝の時間の節約
3. 意志力の節約
1.ホルモンのバランスを整えたり、良質の睡眠に必要となる「セロトニン」の生成に欠かせない「トリプトファン」の摂取が手軽にできるのがバナナということですね。
2.朝は「脳のゴールデンタイム」と言われており、朝は脳のパフォーマンスが一番高い時間です。その時間をムダにしないためにも、サッと飲んですぐ脳へと栄養を運んでくれるバナナジュースが最適。というわけですね。
3.毎朝（もしかしたら毎夕・夜）「明日の朝、なに食べようかな？」と悩んでいるのだしたら、その時間ってもったいないし、そんな瑣末なことに労力を割くのであれば、大切なことに意志力を全力投入したいということですね。
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毎朝、作るの大変じゃない？
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こう言われることがとても多いのですが、全くそんなことはありません。おそらく、そういう方は「洗い物」や「作る」の手間を考えて言っているのだと思いますが、やっていただくと分かりますが、普通の朝食の方が手間がかかります。
なぜなら・・・
・買い物でも買うものが決まっている
・使う材料が決まっている
・ミキサーはボトル一体型である
・洗い物はそのボトルとフタだけ
だからです。毎朝の食事を固定せずにいると、買い物の際にいつもどれにしようかと頭を悩ませることになります。
例えば、一汁三菜で考えてみてください。食器をたくさん使いますし、調理する器具も使いますし、飲み物用のグラスも使いますよね。これでは洗い物にも作るのにも買い物にも時間がかかってしまいます。それが好きならいいのですが、わたしの母が「毎日食べるものを考えるのがしんどい」と嘆いて、嫌な食器洗いという作業を先延ばしにして、やらなければならないというストレスを感じていた姿を思い出すと、わたしはどうも好きになれそうにないですね（笑）
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始める前には、しっかり考えて準備しました
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もちろん、この毎朝のルーティンを始めるときは「自分に必要なもの」をしっかりと考えて、作業の手間も減るように考えて組み立てました。
購入したミキサーも例外ではありません。
材料を入れて、そのままジュースを作り、そのまま飲めるものを選びました。なおかつお値段もミニマルなものを選んだつもりです。参考までにこちらです。
ミキサー HOMEASY ブレンダー ジューサー ボトル2つ付き
朝、時間が捻出できなくて、ジュースは作れたけど飲んでる時間ないというときは、ボトルのまま持ち運ぶのですが、そんなときは友人や同僚からは「それいいね」「買おうかな」言われるくらい評判はいいです。
しっかり考えて実践してる甲斐があったなと、感じる瞬間ですね（笑）
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まとめ
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・朝食を固定すれば、朝にゆとりができる。
・自分に何が大切なのか知れる
・朝食は好きなものに固定すると長続きする
・道具を固定する
・手間がかからないものが良い
・洗い物の手間が減る
・バナナは体に良い
・バナナジュースが最高
朝に時間がなくて大変という方や起きてからもボーッとするという方は、ミニマルな朝ごはんでバナナパワーを感じ、実践してみてはいかがでしょうか(^^)