「好奇心が強い」のすごいメリット

日記

好奇心の強い人間は「マニアック」だなと実感します。

私自身、ほぼ好奇心でしか行動しないタイプです。そんな私が、最近、覚えた言葉は「オルニチンサイクル」と「トリプシンインヒビター」です。普通の人は「なんのこっちゃそら」だと思います(笑)

筋トレをする人は、プロテインを多く摂るので「体臭」が気になるわけです。

そこで登場するのが「オルニチンサイクル」です。これは過剰なアンモニアを尿素に変える仕組みのことです。それによって「体臭」の予防になるわけです。そのために必要な栄養素が「アルギニン」であり、それは「大豆」に多く含まれています。

しかし、その「大豆」そのものには「トリプシンインヒビター」が多く含まれています。トリプシンとは、タンパク質の「消化酵素」です。インヒビターとは「阻害するもの」です。つまり、消化を悪くしてしまうので、お腹を下してしまいやすいのです。

豆乳を飲んで、お腹を下す人が多いのは、そのためですね。しかし、加熱したり発酵させると「トリプシンインヒビター」は取り除かれるので、納豆を食べても問題がなかったり、ソイプロテインを飲んでも問題がなかったりするのです。

それ以外にもアルギニンは「赤身肉」や「ナッツ類」にも豊富なので、そちらから摂れば問題ないです。

私自身が「ニオイ」に敏感なので、自分の体臭も常に気になるわけです。そして、毎日「プロテイン」を大量に飲むので、なおのこと気になったわけですね。

さて、1月19日の「樺チャンネル・ライブ配信」では、うつ病の予防に「セックス」が役立つとありました。「テストステロン」を高めることが「活力UP」につながるとも解説され、「男性力」「精力」をつけるためには「運動・睡眠・食事」が必要だということでした。

この「男性力」「精力」に必要なものの1つは「アルギニン」です。アルギニンは、血管を広げて、血流を良くしてくれるもの。「精力剤」と名のつくものは「アルギニン」ですね。

つまりは、血流をよくして「勃起力」を改善して、さらには「体臭予防」もしてくれるわけですから、ダブルでセックスにいいわけですね。

先日に公開された樺チャンネル動画『セックスは、うつ病の予防になるのか?』がバズっておりました。この動画を編集しながら、そういう「マニアック」なことを考えていたというわけですね(笑)

ただの「筋トレ好き」ではありますが、その知識が「健康」であることと繋がっていくわけですね。ビバマッチョ!