「ジムに行きたいけど行けない」を解決する方法

日記

先日からジムへ通い出しています。

いままでは家トレ派だったのですが
トレーニングに変化をつけたいと思って
ジムに行くことにしました。

・やせたい!
・運動しなきゃ!
・ストレス発散したい!
・カッコいい体になりたい!
・メリハリのある体になりたい!

という気持ちはあるけど
ジムに通うのは少し勇気がいって
なかなか行けないでいる人が多いと思います。

そこで、その勇気を後押ししてくれるのが「仲間」です。

私自身も友人が近所のジムに通っていると聞いたので
すぐに行くことを決められました。

「私の友達にジム通ってる人なんていないよ」

という人は一緒に行ってくれる友達をみつけるといいですね。
そうすると一緒に入会して一緒にトレーニングを始めることができます。

実は、この仲間をみつけておくことは
ジムに通いだしてからもメリットがあります。

それは「継続しやすい」ということです。

基本的に努力って「孤独」なんですよね。
誰も努力してる自分なんて見てくれませんし
努力に気づいて褒めてくれる人なんていないんですよ。

だからこそ、仲間とトレーニングを始めるのがいいんです。

どんなトレーニングをしたかとか
体にどんな変化があったかとか
体重が何キロ落ちたのかとか
仕事が捗るようになったとか
肌がキレイになったとか

そんなことをトレーニングのフィードバックとして
自然と話せて、共有できるので
モチベーションに繋がりますよね。

そして、どうしても運動するやる気が出ないときには
仲間を誘い出して、ジムの予定を決めてしまえば
強制的に行かざるを得なくなりますから
運動がしっかりと習慣化されていきます。

何を隠そう私はやる気が出ないときは
友人や弟に連絡してジムに行くようにしています。

これで今後も会費をお布施のように払い続ける
幽霊会員にならずに済みそうです。

これでもジムに通う勇気が出ないなら
もっと運動のメリットを知ったほうがいいです。

いちばんのメリットは、頭が良くなることです。

運動をすると脳内ではBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が分泌されて
ニューロンやシナプスを増やし、神経間の連絡を密にして、脳細胞の死滅を防いでくれるそうです。

さらには、あらゆる病気を予防するのにも役立ちます。

認知症や生活習慣病、精神疾患の予防には絶大な効果があります。
認知症に関してはリスクを3分の1にまで減らしてくれますし
精神疾患に関しては薬物療法以上の効果が期待できるという実験が多くがあります。

さらには、運動するほどに
さきほどのBDNFや幸せホルモンとされるセロトニンが
分泌されやすくなりホルモンバランスも安定して
頭もどんどんよくなっていきます。

もちろん、アンチエイジング効果も期待できますよね。

(参考文献:『脳を鍛えるには運動しかない!』

ということで、運動のメリットは
数え切れないほどありますから
思い立ったが吉日で仲間をみつけて
すぐにジムに通うようにしましょう〜!

そして、一緒にトレーニング話に花を咲かせましょう!

dumbbell in gym